|
特徴
|
- ●自然の力でスピード分解します
- 土中埋め込み式ですので土壌中の微生物のはたらきで、自然に早く分解します。
|
- ●臭いません
- ゴミは土中になりますのでフタをすれば生ゴミの臭いはほとんど外にでません。
|
- ●場所をとりません
- 地上部にはフタの部分(直径30cm)が出るだけですので、景観を損ないません。また4セット並べて埋める必要がなく、空いているスペースに自由に埋め込めます。
|
- ●半永久的ですので経済的です
- 4番目の容器がいっぱいになる頃には、1番目の生ゴミがほとんど分解します。ローテーションで使用できますので経済的です(図1参照)。
|
- ●安価です
- ミラコンポ PC−300A
- (標準世帯用4器セット) 19,250円(税込)
ミラコンポ PC−300B
(追加用2器セット) 10,230円(税込)
ミラコンポ PC−300C
(少世帯用2器セット) 10,780円(税込)
※電気タイプの生ごみ処理機に比べ安価です。
|
使用方法 |
- 組み立てたミラコンポを肩の部分が土中に埋まるように4器を埋めます。
微生物の活動が活発になる日の当たる暖かい場所が適しています。
- 最初に生ゴミを入れる容器に緑色のフタをします。
- 1器目がほぼいっぱいになったら2器目に生ゴミを入れて緑色のフタを移します。
このようにいっぱいになったら容器を代え、4器いっぱいになったら1器目に戻ります。
- 標準設計では1器目の容器に戻るまでの期間は半年で、生ゴミはほぼ完全に堆肥化します。
生ゴミ量が多く標準より早く4器目がいっぱいになるようでしたら、追加用Bセット(2器1セット)の購入をお奨めします。
|
図1 |
|
- 市町村によっては家庭用生ゴミ処理機に対し補助金制度がありますので、最寄りの市町村にお問い合わせ下さい。
- 生ゴミはほぼ半年で分解し良質な有機肥料となり、作物や庭木の肥料として利用できます。
- 寒冷地では、冬期間に土中の温度が下がり微生物の活動が弱まり分解の速度が落ちることがあります。その場合はボカシ等の分解促進剤を併用することをお奨めします。
|
|